ミッションと目指す未来

人口減少とともに労働力人口の減少が進み、また職業ごとの労働需給の差が広がることで、2030年には約644万人の人手不足が発生すると予測されています。^※企業は働き手が減る中でも成長を続けるために、業務の効率化はもちろん、社員一人ひとりを活かし組織全体のパフォーマンスを向上していく必要があります。またエンゲージメントの高い職場・選ばれ続ける職場をつくることがますます重要になります。

※パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」

ここ数年で、働き方や働くことに対する価値観の多様化が一気に加速しました。リモートワークやフレックス制度を取り入れる企業が増え、副業やパラレルワークなどの概念も広まっています。「どのように働きたいか」というテーマへの一人ひとりの考えもますます多様化しています。こうした変化への対応は、働く一人ひとりだけでなく、働く環境を提供する企業にも求められます。

バックオフィス領域には、入社手続きや雇用契約、年末調整など、紙ベースの手作業や非効率な方法で実施されている業務がまだまだ多くあります。SmartHRを通じて社員への依頼や入力・確認作業、役所に提出する書類の作成などをオンラインで完結することで、業務の効率化を実現します。そうして、ユーザーがより価値のある業務に注力する時間を創出し、企業の生産性向上に貢献していきます。

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